クリニック紹介

感染症対策

当院では、ご来院される患者さま、またはそのご家族に対し、院内感染防止に留意した対応を行っています。

ご来院される患者さまへのご協力のお願い

院内にアルコール洗浄液などを設置しておりますので、必ず手指の消毒をしてください。待合室ではマスクを着用し、大きな声での会話はお控えください。

医師・スタッフ感染予防の徹底

医師・スタッフ全員が、手洗い、アルコールなどによる消毒、マスク着用、毎日の検温、健康確認などを欠かさず行い、感染予防を徹底し診療を行います。

診察室・治療・検査機器の除菌

診察室の診療毎の除菌はもちろんのこと、各検査機器、治療機器においても、使用後は、除菌対応を行っております。

院内設備の除菌

以下の不特定多数の方が接触する箇所は、室内清掃時だけでなく、定期的に消毒液による除菌を行っています。
「待合室・ドアノブ・手すり・椅子・トイレ など」

窓・扉の開放、空気清浄機などによる換気

窓や扉を定期的に開放するなど空気をとどまらせないよう院内の換気を行っています。また、ウイルスの不活性化を行うため空気清浄機・除湿機などを稼働させ感染予防に取り組んでいます。

連携医療機関

院内設備画像

医療機器画像

  • TOMEY オートレンズメーター TL-7000
    眼鏡やコンタクトレンズの度数を知ることができる機器です。レンズメーターは、レンズの曲がり具合や乱視の度合いなどを測ることができます。
  • TAKAGI VC-60 視力検査
    視力を検査するための液晶パネルタイプの機器です。5m離れたところから測定します。液晶パネルなので、さまざまな表示が可能で、ひらがなや子どもさんにわかりやすい絵などにも変えることができます。
  • TOPCON MC-3 視力検査
    MC-3は、1.1mの設置距離で5mの視距離を再現できる画期的な視力表です。壁にも取り付けられるスリムなデザインで、反射しない広い画面を持ちます。また、チャートの切り替えも高速でスムーズです。MC-3は、正確な視力測定を可能にする優れた視力表です。
  • TOPCON KR-8100P AUTO KERATO-REFRACTOMETER
    網膜に近赤外光を当てて、反射した光をカメラで撮影し、目の屈折度や乱視の度合いや向きを測定します。角膜には、プラチドリングという模様を映して、反射した光をカメラで撮影して、角膜の形や曲がり具合や屈折度が測定できます。さらに、角膜の形の分布をマッピングで表示することが可能です。
  • TOMEY ノンコンタクト トノメーター FT-01
    角膜の厚さと眼圧を一緒に測ることができます。この機能では、角膜の厚さによって眼圧が変わることを考えて、眼圧の正しい値を表示します。これにより、手術で角膜の厚さが違う眼でも、正しく眼圧値を知ることができます。さらに、角膜の厚さの画像も表示することができます。
  • TOMEY スペキュラーマイクロスコープ EM-4000
    眼球に接することなく測定でき、角膜内皮細胞の解析ができます。
  • TAKAGI スリットランプ SM-90
  • ZEISS スリットランプ SL-120
    眼球などを観察したり、検査したり、撮影したりするための機器です。眼の中の圧力や角膜の厚さや前房の深さも知ることができます。眼球に細い光を照らして、その光が反射するところを動かせる顕微鏡でななめに見たり、測定します。
  • ALCON YAGレーザー 3000LE
    組織を切開するために、低いエネルギーを少ない回数で当てる機能があります。これにより、後発白内障や、虹彩の切開の治療にかかるエネルギーを少なくし、組織に優しい処置が可能です。
  • TOPCON PASCAL(SLT、エンドポイント)
    最新技術を搭載したレーザー光凝固装置です。従来の装置より、患者さま負担を大幅に軽減し、治療時間の大幅な短縮、疼痛軽減、網膜組織の熱障害の減少が得られます。網膜疾患、緑内障に対応します。
  • TOMEY オキュライトGLX グリーンレーザー
    スリットランプ付きのグリーンレーザー光凝固装置です、視野の周りの歪みが少ないレーザーを使って、網膜の病変部分を治療する装置です。
  • TOPCON CYCRO G6 半導体レーザー
    緑内障の治療で、眼球の上から毛様体に照射するレーザー装置です。低エネルギーでのレーザーなため、重篤な合併症が殆どなく、再治療が可能です。
  • NIKON OPTOS P200TXE シルバーストーン
    超広角眼底観察装置で、瞳を開く薬剤を使用せず、一度に広範囲(眼底の80%)撮影することが可能で、車で来院された患者さまも安全です。一台で、眼底カメラ、OCT、FAG、ICG、自発蛍光の撮影が可能です。不必要な散瞳検査を減らし、待ち時間の短縮も得られます。
  • TOPCON 3D OCT-1 Maestro
    高解像度高速スキャンで細かくて速い画像を撮影することが可能です。この技術を使うと、病気の様子や眼底の層をくっきりと見ることができます。さらに、カラー眼底撮影機能という機能もあり、OCTと一緒に眼底の色の画像も取得することができます。
  • KOWA FM-600 房水フレアセルアナライザ
    前房内のタンパク濃度(フレアー値)を測定します。眼の中の水晶体と角膜の間にある液体の中に含まれるタンパク質の量を測定することです。
  • TOMEY OA-2000 光学式眼軸長測定装置
    白内障手術の際に、取り除いた濁った水晶体の代わりに眼に挿入する人工レンズ(眼内レンズ)の度数を決めるための機器です。眼球に接することなく、目の長さ、角膜形状、水晶体の厚み、前房深度などのデータを精密に測定できます。
  • NIDEK US-4000 ECHOSCAN
    超音波画像診断・眼軸長/角膜厚測定装置です。Bモード、Aモード、パキメトリーの3つの 測定機能を搭載しています。
  • ZEISS FDT スクリーナー
    視野検査とは、緑内障などの眼の病気を判断するために、視野の広さや歪みを調べる検査です。FDTスクリーナーという機械は、暗い部屋ではなく普通の部屋で検査できるという特徴があります。FDTスクリーナーでは、緑内障の有無を約45秒で判定できます。もし、緑内障の可能性が高いと判定された場合は、もう少し詳しい検査を行いますが、それも片眼4分ぐらいで終わります。
  • ZEISS Humphrey Field Analyzer3
    視野の欠陥を調べるための機械が自動視野検査装置です。視野の欠陥とは、眼や神経に問題があるときに、視界の一部が見えなくなることです。緑内障などの眼の病気や神経の病気の有無や進行度を判断したり、治療の効果を見たりすることができます。
  • TAKAGI MT325UD ゴールドマン
    動いている光を用いて検査を行う動的視野検査です。疾病の診断のほか、身体障害者の視覚障害による等級判定にも用いられます。
  • TAKAGI OM-5 外来顕微鏡
    外来処置、小手術に使用する顕微鏡です。
  • ZEISS UNIVERSAL S3 外来顕微鏡
    外来処置、小手術に使用する顕微鏡です。
  • ZEISS VISU160 手術室顕微鏡
    手術室用顕微鏡で、主に白内障手術、緑内障手術、硝子体手術、注射に使用します。
  • AMO Signature
    当院歴代3代目の現役の白内障手術装置です。患者さまそれぞれの白内障の状態に合わせてポンプシステムを切り替えできる唯一の機器のため、より安全で確実な手術を提供することができます。
  • ALCON CENTURION SILVERSISTEM
    当院歴代4代目の白内障手術装置です。白内障手術中に眼圧の変動を検知し、灌流液の注入量を自動調整する機器です。この機器は、手術中に眼圧を測定し、灌流液の流量をコントロールすることで、眼圧を一定に保つことができます。これにより、手術中の眼の安定性と安全性を高めることができます。
クリニック名
医療法人 瑞祥会 かとう眼科クリニック
院長
加藤利博

日本眼科学会 眼科専門医

副院長
加藤勝利

医学博士
日本眼科学会 眼科専門医

診療内容
眼科
最寄駅
JR中央線「瑞浪駅」より車で7
駐車場
17
満車の時は、門前薬局の駐車場もご利用いただけます。
木曜午後(13:00~16:00)特殊検査・手術日となります。
土曜午後(13:30~15:30)
休診日
水曜、日曜、祝日
診療時間 日祝
9:00~12:00
14:30~17:30